準引きこもりの就活

2018年卒業済み 時間を浪費する学生(だった)のつぶやき

準ひき社会人と親とのあれこれ

こんにちは

半年放置してました。余りに暇だったのでふとはてなブログへ来ました。


なんだか今年はコロナ流行で卒業式や就活やらが大変そうですね。





●近況報告。


私は今の女性に囲まれた気が楽な部署からの移動もとりあえずは保留らしく天国。元に戻ったとき、おっさん達との飲み会どーすんだ。しにそう。



コロナに関して仕事的には直で影響があり、もう暇で暇で給料泥棒状態でした。


プライベートではコロナのおかげで家に居るべきという建前が使えたので、なんとか私を外に出そうとする親にとっては強敵だっただろう。



今回ブログに帰ってきたのは親との一悶着が何となく落ち着いた気がしたからです。





●あれこれ


私はとても普通の家庭で育ちました。


親に対してはなんか昭和っぽい、田舎っぽい考え方だなぁと思うことも多々あったけど、基本的にはとても感謝している。


でも物心がついたときから一貫して他人との距離を開けまくって、一人でいる時間を多くとっていた私をどうにかしようとする親が鬱陶しかった。


特に友達と遊ばせたいという気持ちが強くなっていったのは高校生から。


中学は部活を辞めづらくて嫌々ながら続けていたが、高校は晴れて帰宅部


学校生活を過ごす上での友達はありがたいことにいたが引き篭るのが好きと表に出していたので、引きこもりキャラらしく直帰。


側から見たら青春をドブに捨てた高校生活だった。


からしてみればずっと家に居る娘は不安の塊そのものだったかもしれない。

「友達とたまには出かけるのも楽しいよ」

「学生時代の友達は大事だよ」

なんてよく言われた。



大学に入ると引きこもりはよりエスカレートした。

自由な時間がたくさん。こんなの好きなネットやゲームするしかない。

よくこのブログに書いているが、高校までとは違う大学の好きにせぇやと言わんばかりの自由な時間は主体性のない奴には恐ろしいもの。めちゃくちゃ艦娘を育ててしまった。

また、高校までとは違い友達と呼べる人は一人もつくらなかった。一人で講義を受け、一人で弁当を食べた。




そして社会人

家と会社の往復。休日は出ない。




いつか普通の女性になると期待されていたかもしれないがなにも変わることもなかった。


飲み会のたびに気分が落ち込みやっぱり人との関わりを極度に避ける。



親は幸せを説いてくるようになった。

「このまま歳を取ったら寂しくないかな」


互いもう我慢の限界だった


2020年2月、社会人2年目の朝、お互いの感情をぶつけた。


普通じゃなくてごめんなさい。

結婚する気がなくてごめんなさい。

でも、こんなに社会不適合者だけど働いていることは奇跡だと思って欲しい。


出勤前なのに、目を腫らしてしまった。




思いの丈をぶつけて、1つすれ違いがあったことがわかった。


それは私自身が

[出来れば普通に人と接せる人になれたら]

と思っていた事が伝わっていなかった事。


人と接するのが苦じゃなければ、もっと生きやすいなんて私の中では当たり前で伝えた事なんてなかった。


親は、私が望んで引きこもっていると思っていた。


それだけのすれ違いだった。

その後、幸せを説いてくることは少なくなった。(無くならないんかい)




やっぱりこのままじゃ生きにくい。

世間体も悪いし、人は一人では生きていけない。


でも就職したから許してください。

この話は以上です。

しょうもない話ですみません。


普通って何でしょうね。





とまあ

やっぱり就職ですよ


どうですか皆さん就活状況は

前回の記事にコメント残してくれた方ありがとうございます。初めてで素直に嬉しかったです。


学生時代頑張ったことですよね鬼門は。

何期生も悩みは同じ。


何もやらなかった人ここにおります。

本当に何もやらなかった。


アドバイス出来ることは無いに等しいですが

時間があれば過去の記事を見ていただければと思います。


ダメ人間同士慰め合う、ダメ人間を見下して安心するの2つであれば効能ありです。



それではまたいつか。