前回はちょっと荒れてしまいました笑。
今になってみれば大したことなかったかもしれない。
そんな私のことはどうでも良い。
久々に就活のことを書こうかなと思う。
何も出来ない私が就活で意識したこと
私は頭良くない、人嫌い、引きこもりの最悪三拍子だ。
そんな私だけど親を悲しませないためにも就職は絶対しようと思った。
そこで内定を取るために私が意識したことを書いていこうと思う。
1.化粧をする
え、当たり前ですって?
すみません当たり前ではなくて。
私は大学3年の前期までBBクリームだけ塗って大学行ってました。それかマスクして。
そういやBBクリームは皮膚科にNG出されてすっぴんで行ってた時期もありました。
化粧、くそ面倒なんですよね。
今でも朝の貴重な時間20分取られて何だかなーと思っています。
でも女性が社会へ出ていくためには基本的には必要不可欠なものです。
ぶっちゃけ女性は見た目重要です。可愛い子は内定さらっと取って来ます。
じゃあ私はダメじゃないか。そう思うのはまだ早いです。
化粧、髪型、スタイルで人の印象は凄く変わります。
別に可愛くなくてもいい。なんか綺麗目になればいいのです。
中でも手っ取り早く変身できる化粧を勉強すべきだと私は考え実行しました。
まず地元スーパーの化粧品売り場で
・化粧初心者という事
・就活の為に化粧を始める事
を店員さんに伝えて一式を選んでもらいました。
私の肌に合う色を勧めてくれたり、化粧のやり方も教えてくれたりしました。有難い。
また、合説などでメイクを教えてくれるブースもたまーにありました。凄い行列。(このブースの存在を知った時、やっぱ見た目は大事なんだなーと思った)
あと化粧してる動画とかも見たら割と面白い。化けてく感じが。
こんな感じで化粧の勉強を軽くやって、私は見事見た目だけは一般の女性に昇格することができました。笑
顔に絵を描く感じと捉えれば割と楽しm…頑張れますよ。
2.笑顔
1の続きみたいなもの。とりあえず第一印象を良くしよう。
面接の時ニッコニコはどうかと思うけど、合説・会社訪問・グループディスカッションなどの場なら良いと思う。ブスッとしてるよりマシ。
私は他人から評価される際、笑顔が素敵と言われる。それくらい常に笑顔を作っている。
疲れないかって?疲れます。
いつもほうれい線のところが化粧崩れます。飲み会の時の表情筋の疲れもひどい。
それでも私が作り笑顔をやめない理由、それは
「話せなくてもなんとかなる」からです。
アニオタなのでそれ以外の雑談はさっぱりわからない。なので基本そんな感じでやり過ごしています。
話術ない人はとりあえず笑っとけ。
3.聞こえやすい声で話す。
他の人の話し方を観察してみて感じたのですが、声が小さかったり、滑舌が悪かったり、あのえーっとなど余計な言葉が出たりすると聞くのが疲れる。
特に小さな声。
面接官ておじさま方よ?耳が遠い方だっているはず。
耳悪くない私でも聞くの疲れるのにその声面接官に届いてる?って学生さん、割とちらほらいます。
話してる内容が良かったりすると
「私よりこんな素敵なエピソードがあるのに勿体ない」
といつも思ってました。
なので自分が話すときは相手の気持ちになって
はっきりと聞き取りやすい声を意識しました。
あと名前を名乗るとき、苗字と名前の間を少し開けて言うことも意識しました。
名前って名乗られても全然頭に入ってこないんですよね。
みんなの名乗りを観察すると苗字と名前を流れ作業のようにさらっと言っていることに気づきました。もう苗字も名前も頭に入ってこない。
そこで苗字_名前と気持ちばかり間をあけてとくにはっきりめに言うようにしました。
一回だけ褒められました。笑
分かる人はわかるみたいです。
4.結論から言う
就活生にとって耳タコだと思うので割愛。
あと、面接官の質問は本当に聞きたいことは何なのか(質問の意図)を考えて答えた方が良いかなと思いました。
以上、今覚えてる範囲の就活時意識したことでした。
異論は認めます!